コードギアスR2 23話まで
おはようございます。
22日の夜は会社の忘年会で23日は昼から友達と飲み歩き、24日は昼からひとりで飲み…年末は、近づきながら世間が浮かれていく感じが好きです。いやまあただお酒が飲みたいだけなんですけど…
そんな飲んだくれの日曜日、引き続きコードギアスをひとり一挙放送してました！
単刀直入にいうと
辛い・・・・・・・・・・・・・
22話辛い・・・・・・・・・
23話も辛い・・・・・・・・・最後死ぬ前にスザクに向かって日本人は死んでください言わなかったのがせめてもの救いだったけど、あれはギアスに抵抗した結果だったのかなユーフェミア・・・あのシーン全員可哀想すぎてもう何が何だか・・・
前回の記事でどうしようもないストーリーは性癖だの云々言ってすみません、結局私はみんな幸せハッピッピエンドがだ～い好きだったんだと再確認しました！！！！辛い！あとルル様ガキだな～～みたいなこと書いてほんとすみません！辛い！！ごめん！！
シャーリーに関しても、辛いことを思い出して、それでも…とふりきった瞬間に殺されるのかよおお辛いよ。しかも別に死ななくてよかったよね、ロロが偽りの兄にすがるが故の、だよね。あでもロロは組織の人間相手でもいともたやすく殺してたな。本当に任務とルル様以外はどうでもいいんだねぇ…。
でもユフィとシャーリーが死ぬ場面、いうてしまえばどちらもルル様のせいだけど（なんならユフィは自分で手にかけてる）ルル様の感情面において全然違いましたよね。あれをみて、あ～ルル様はやっぱりシャーリーのこと好きだったのかなあと思いました。非日常と日常を行き来して思考を巡らせたり消耗したりする中でシャーリーが日常の象徴みたいな部分があったんじゃないかなあ～とか思いながらEDの天使みたいなシャーリーをみたらもう・・・涙でる～(;_;)本当に生まれ変わってまた今度は平和な世の中でルル様を好きになってください頼む(;_;)私これからpixivで遥か昔に投稿されているであろう平和な世界線でのギアス二次創作とか見漁ると思う(;_;)
なんてわしゃわしゃいいながらついにR2の23話まで視聴できました。早。
ロロがルル様に殺意抱かれていることを知ったらどういうことになるんだろう、と思っていたのですが、まさかナナリーが死ぬとは思わなかったしいや、やっぱり生きてたしロロの責められ損…あんなひどいこと言われてもルル様守るために身を挺するなんては～～～～～～～(;_;)
様々な人間ドラマがありながら、物語の核であるシャルルとマリアンヌのくだりがサクサクーーーと進むもんだから、展開に全然追いつけてなかった！え、サルベージしちゃうんですか？
でもコードギアスを通して、人類補完計画ってひとりよがりなんだなって初めて思いました・・・エヴァでは誰もそれがよくわからないまま進んでいくからもう誰にもどうしようもないけど、コードギアス全部説明してくれるし、なんでそれがよくないことなのかもルル様が高らかに論破してくれててだいぶ優しい。でも何回見てもあの骸骨みたいなのがいくつもブワーと出てきたり何人もの廃人みたいのが白い世界を歩く映像とかの意味が全然わからないんだよ…誰か教えて…
それにしてもアリアンヌがサイコパスすぎてここにきてシャルルがいいやつみたいになってるのちょっと笑いました。CLAMPのキャラデザと最高に合っていますよね、おっとり聖母みたいなのに返り血浴びて生気のない目で微笑んでいる、みたいな。コーネリアスが憧れてた、というのもここにきて納得がいきましたね。すごい武人だったんですね。…護衛いる？？？？
あと2話今年中に見たいけど無理そうだなあ・・・
あ、昨晩6ｔｈ円盤が届きました～！
早くみたい！)^o^(
